2026.10.14

「WalletConnect」によるDApps接続機能を提供開始

本日、Datachain Walletは「WalletConnect」によるDApps接続機能の提供を開始しました。

主な機能

  1. WalletConnect対応DAppsとの接続
    WalletConnectに対応した各種DApps(分散型アプリケーション)に、Datachain Walletを接続してご利用いただけます。
  2. 承認ワークフローに基づく取引の実行
    DApps上の取引も、あらかじめ設定された承認ワークフローを経て実行されます。社内の承認ルールを維持したまま、DAppsをご活用いただけます。
  3. 管理者によるDApps接続機能の制御
    Datachain Walletの管理者は、DApps接続機能の利用可否を設定できます。組織の運用方針に応じて、機能を有効・無効に切り替えてご利用いただけます。
  4. ガスレスでのトランザクション実行
    DApps上で行うトランザクション(トークンのApprove、Swap、流動性提供など)も、ガス代(ネットワーク手数料)をご負担いただくことなく実行できます。ガス代支払い用の暗号資産をウォレットに用意する必要はありません。

「WalletConnect」とは

WalletConnectは、ウォレットとDAppsを安全につなぐための接続の仕組みです。DApps上に表示される接続用のURIをコピーし、ウォレットに貼り付けるだけで接続でき、やり取りは暗号化された通信で行われます。

署名に必要な鍵情報がDApps側に渡ることはなく、取引の承認・署名は常にウォレット側で行われるため、安全にDAppsを利用できます。多くのウォレットやDAppsが採用している、Web3における標準的な接続方式の一つです。

Datachain Walletは今後もお客様のご要望にお応えし、各種機能の充実とサービス品質の向上に努めてまいります。